ようこそ、有限会社第一介護サービスのホームページへ。

 新型コロナウイルスが5類になり復調の兆しは見えてきたものの、まだまだ先が見えずらい状況が続いています。
 しかしながら、このような時こそ地域の介護事業者は腰を据え、利用者や家族に寄り添った支援が求められると思います。
 私たちは苦境にさらされている高齢者やケアラーと向きっています。表面を取り繕う様な対応は相手に見透かされ、真の信頼関係は構築できないと考えています
 5類に分類され表面上コロナは収束しましたが、大事なご家族を任せるのであれば、どのような介護事業者でしょうか?
 コロナ渦で集団感染を恐れ過度な面会制限を行い、5類になっても未だ面会禁止を続けている事業者は、見向きもされなくなるでしょう。
 コロナ禍でも面会を可とし、利用者や家族の「会いたい」「話をしたい」という気持ちに寄り添い、支えてくれた相手こそ真のパートナーだと思ってもらえると考えています。

                                 有限会社第一介護サービス
                                   代表取締役 山口 進也
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※先日、このホームページや動画にある「私や自分」とは、誰の事かと質問がありました。
 このホームページや動画は、時間の合間に社長の山口が作っていますので、「私や自分」は社長となりますので、よろしくお願いします。

面会状況について
旗艦長門⇒制限付きですが面会可能です
 
大和の故郷⇒9月1日より面会禁止です
9月1日に入居者の方が1名、抗原検査によりコロナの陽性が確認されました。
入居者の方全員を個室対応とし、職員を含めて全員が陰性となるまで面会禁止としました
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします.
・9月4日現在で、職員3名、入居者6名の感染が確認されております。いずれも1日~2日程度の発熱などの症状がありましたが、現在では落ち着いています。

お知らせ

・8月9日に大和の故郷において「口腔ケア研修」を行いました。呉市福祉保健部高齢支援課様にお願いして講師を派遣していただきました。とても分かりやすく有意義な研修で、職員のスキルアップに繋がりました。

 

・7月27日と28日の2日間にわたり、第一介護サービス広で「更衣介助」の研修を行いました。健側、患側やポイントやテクニックを勉強し、基本に立ち返り意義のある研修となりました。

 

・7月14日に旗艦長門において「認知症の対応」の研修を行いました。入居者で認知症を発症されている方も多くいます。その方たちへの対応力を向上させるために行いました。

 

・5月31日に大和の故郷において「潮干狩りで涼やかに歌う鯉のぼり」の行事を行いました。当初は屋外で行う予定でしたが、雨のために屋内で開催することとなりました。感染症などに配慮しつつ、楽しい行事となりました。

※超ショート映像はこちらから

・6月23日に、第一介護サービス広で「食中毒予防」の研修を行いました。梅雨の時期は食材の痛みが大きく、在宅において調理を行う訪問介護では必須の内容です。毎年この時期には食中毒研修を行っていますが、1年たてば忘れることも多く、再認識するためにも有効な研修となりました。

 

・6月12日に旗艦長門の職員の車のエンジン部分に子猫が迷い込み、消防が主体となって救出を行いました。消防隊さんが手を変え品を変えること2時間、無事に救出されました。最後まで諦めなかった消防隊員の皆さん、ありがとうございました。
ちなみに救出された子猫は、旗艦長門の職員が引き取ることになりました。

 

・6月7日に旗艦長門において「褥瘡発生メカニズム」について研修を行いました。写真は料理教室の様ですが、ずれや摩擦を理解するために、野菜を高齢者の皮膚に例えて講義を行いました。

 

・5月30日に、呉労災病院より感染認定看護師の柴田師長に旗艦長門に来ていただき、「5類移行となった新型コロナウイルスの対応」の講義をしていただきました。旗艦長門と大和の故郷をオンラインで繋ぎ、大和の故郷職員はオンラインでの受講となりました。
 新型コロナウイルスに対して今後の対応方法や考え方を教えていただき、目から鱗で大変ためになる講義をしていただきました。

(左)旗艦長門での、柴田師長の講義の様子 (右)大和の故郷でのオンラインでの様子

・5月25日に第一介護サービス広事業所で「便に特化した排泄援助」の研修を行いました。在宅という限られた条件の中で、いかに効率よく清潔を保てるかを勉強しました。

 

・5月23日に旗艦長門において「長門祭り」を行いました。天候にも恵まれ、春のちょうどよい気温の中、1年に1度の大きな行事を行うことができました。新型コロナウイルスも5類に移行したことに伴い、ご家族なども遠慮なく招待することができ、一丸となって楽しく行うことができました。

・ダイジェスト映像はこちらから

・4月12日に、ユニ・チャーム株式会社様より講師を派遣していただき「オムツのあれこれ」研修を行いました。午前中は大和の故郷、午後は旗艦長門で講義や演習を行っていただき、大変ためになる研修となりました。

※上段及び下段左写真は大和の故郷の様子、下段右写真は旗艦長門の様子

・4月10日に旗艦長門において「春の大運動会」の行事を行いました。雲一つない青空、春の日差しの下で、入居者の方と一緒に楽しく行うことができました。

※行事のダイジェスト映像はこちらから

・3月24日に大和の故郷において「ひな祭り」の行事を行いました。新型コロナウイルスの感染防止に努めつつ、少し遅れたひな祭りをみんなでお祝いしました。

 

・3月17日に大和の故郷において「これぞ科学の力」の行事を行いました。東京よりノーベル賞クラスの科学者の先生方に来ていただいて、楽しく化学実験を行っていただき、入居者の方に大いに喜んでいただきました。

※行事の映像はこちらから

・令和5年3月16日に、第一介護サービス広事業所で「訪問介護の見守り的援助」について研修を行いました。曖昧になっている境界について、みんなで基礎から学びなおしました。

 

・令和5年3月25日に、旗艦長門において「春の運動会」の行事を行いました。さくらも開花して温かい日差しの中、屋外で楽しく行事を行うことができました。