求人広告について

第一介護サービス求人広告の解説

 惟、凛然として -戦艦 長門 2604- 画 菅野 泰紀

第一介護サービス求人について
 このたびは当社第一介護サービス(大和の故郷・旗艦長門)の求人に、多くの方の申し込み、ありがとうございました。
 その際に広告チラシで分からなかったことなど、多くの質問をいただきました。
 その中より、質問の多かった事項や広告では十分に分かっていただけなかった部分について、説明をさせていただきます。

Q、本当に夏季賞与で、この金額がもらえるのですか? 
 A、自分も現場上がりなので、この質問は当然のことと思います。
  ただ広告を見ていただければわかると思いますが、令和1年の実績で90万、令和2年の予定で130万となっています。
  広告の時点では予定でしたが、6月26日に常勤介護職員の方には平均130万円を支給しました。このサイトを更新した7月4日では実績となりました。
  ただ当社を検討している皆さんに分かっていただきたいのは、この賞与額は「大和の故郷」の職員が日々頑張って頑張って得た金額であるということです。入居者が多く、併設の訪問介護職員が1年頑張った成果であることを理解していただきたいと思います。
  大和の故郷、新しくオープンする旗艦長門の方、令和1年度と同様に頑張っていただければ、同様の夏季賞与になると思います。

Q、いまデイに勤務していますが、処遇改善手当をもらったことがない。本当に支給してくれるのですか?
 A、処遇改善加算を支給しない、または十分に支給しないなどの話は多く聞かれますが、当社では処遇改善加算の給付を超える額を支給しています。それは当社経営陣や幹部が全員現場上がりであり、処遇改善加算を支給するのが当然と考えているからです。
 処遇改善加算を支給せず、「自分は経営者だぞ」と大きい顔をする方は自分は好きではないですし、そのようになりたくもないと思っています。

Q、賞与は「2~3か月」で査定によるとありますが、どのような査定ですか?
 A、当社で作成した「人事考課」に基づき、管理職が査定を行います。
 全体の職員数を100%として考え、A・E判定8%、B・D判定17%、C判定50%とし、例えばA判定が基本給の3か月分としています。
 職員にはフィードバック面接を行い、どの程度の評価をされているのかを知ることができます。

Q、何も資格はないのですが、皆さんのお手伝い(軽作業)をして賞与が欲しい。
 A、やばい質問というか、何というか・・・。
  初任者研修や実務者研修を修了されて、訪問介護事業所の職員となることを待ってます。

Q、サービス付き高齢者向け住宅の職員で、こんなに給与や賞与がもらえるのなら働きたい!!!
 A、なかなか面白い質問だと思いますが、介護保険の事が分かっているのかなと思います。
  処遇改善加算の対象にサービス付き高齢者向け住宅の職員は含まれていないので、支給は難しいです。

Q、入社祝い金はいくらもらえるのですか?
 A、入社より約半年かけて分割で20万円を支給し、最短で6か月、最長で7か月で総て貰い切ることができます。
 詳しくはこちらをご覧ください。

Q、資格取得助成制度とはどのようなものですか?
 A,資格を持っていない方や資格を取得中の方を応援する制度です。詳しくはこちらをご覧ください。

Q、60歳を過ぎていますが、正社員として雇っていただけますか?
 A、例えば訪問介護の場合、早出、日勤、遅出、夜勤があり、それらが可能であれば大丈夫です。
 年齢的な問題で「夜勤は体力的に難しい・・・」などあれば正社員は難しいですが、嘱託職員やパート職員であれば可能ですのでご相談ください。

Q、定年は何歳ですか?
 A、定年は65歳ですが、70歳までは継続雇用を行っています。65歳に達するまえに事前協議を行い、以後の雇用形態(正社員か嘱託)を決定します。70歳を過ぎても嘱託職員やパート職員として、再継続雇用を行っています。