就職に関する質問

本当にあった質問を集めてみました。
Q、第一介護サービス(大和の故郷、旗艦長門、広事業所)の定年は何歳ですか?
A、定年は70歳です。また、70歳を過ぎても継続就業希望がある場合は、嘱託職員やパート職員として働いてもらうことができます。
Q、第一介護サービスは給料が他に比べて良いように思いますが、なぜ他に比べて給料が多く出せるのでしょうか?なにか疾しい(やましい)ことをしているのではありませんか?
A,色々とありますが、社長と一般職員の給与差が少ないことだと思います。
 大部分の社長さんは高給取り(年収1000万円や2000万超)で、会社や法人の中で一番給与が多いのが普通でしょう。
 こと当社に関しては代表取締役社長の給与は会社で1番ではなく、6番以降の順位になります。常勤の介護士で、夜勤などを5回程度する職員と社長の給与差は100万円未満です。
 実際に当社の半分以下の規模の会社にも関わらず、社長が2000万、社長の妻が1000万の給与、税金対策と称して高級車を乗り回し、職員の給与は極限まで削り、会社に金がない金がないと言い、必要な物もろくに買ってもらえず収益を上げろと言っている社長さんが多い様に感じます。
 自分は何かが違うと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
Q、会社の経費で遊んだりしているのではないですか?
 経営者の方が経費で高級車(ベンツ・レクサスなど)を税金対策と称して購入し、ゴルフ、家族や仲間との飲み、自宅の修繕、私物の購入をしているのを見たり聞いたりします。
 まあ良いことか悪いことかは、それぞれの経営者の判断なので何とも言えないですが、こと有限会社第一介護サービスでは
「会社のお金と社長個人のお金は完全分離」としています。例えば、付き合いで取引先と会食などは会社の経費、家族での外食や私物の購入は個人の支出と切り分けています。
 有限会社第一介護サービスでは、会社と経営者個人の棲み分けを明確にして無駄な経費を抑えて、また無駄使いをせずに支出を抑えています。

例えば他法人などでは下記のようなことが良くあります。
・交際費として、会社の経費で飲み歩く、旅行やゴルフに行くなど。
・内外を問わず愛人を作って、その愛人に会社の経費でマンションを与える、高級車を与える、愛人を高いポジションにつける、幽霊職員として高額な給与を支給するなど。
・経営者の親族に高いポジションを与え高額給与を払い、高級車や高額給与を与える。
・天下りや系列企業からの仕事をしない高給取りが多い。
・系列企業や付き合いのある会社から物品を購入するので、購入価格が異常に高い。

 会社と経営者個人の財布の棲み分けが明確にできていれば、普通はこんなことはないんですがね!
Q、第一介護サービスの社長は、どんな人でどんな考えを持っているのですか?
 A,特別養護老人ホームの介護士からスタートして、特養6年(もちろんおむつ交換、入浴介助や夜勤もしてました)、デイサービス3年、居宅介護支援事業所10年以上、有料老人ホームの施設長などをして、介護業界は現在29年目です。
 自分が平介護士からスタートして、平社員の時に経営陣や上司を見て思ったことは、経営者やそれに近い者がだけが甘い汁を吸って豊かな生活をし、末端で働く一般職員が安い給料でこき使われることです。
 自分は介護士からの人間なので当社の現場職員に、給与が多く支払うことができるようにしたいと思っています。

 ※先日に介護施設で働いている方と話をすることがありました。その人は夜勤を週1回のペースで行い、年収は300万円以下(処遇改善加算込)とのことでした。当社ならば年収450万円以上(夜勤を月に5回した場合)になるので転職を勧めましたが、施設長などが良く目をかけてくれるので裏切る訳にはいかず、転職は難しいとのことでした。
 自分に言わせれば、経営者が職員に声を掛けて目をかけることで、安い給料で気持ちよく働いてくれるのであれば、いくらでも目を掛けるってもんですよ!!! 
 ※ちなみにその施設長兼経営者は高給取りで大きな高級外車を乗り回し、愛人がいるそうです。さらに役職は親族ばっかり!
Q,総支給額が他社に比べて多いように思いますが、職員を入れるための「つり」ではないですか?
A,まず基本給や手当の件ですが、間違いなく支給しています。
 ハローワークの求人で、例えば基本給15万円~25万円とかありますが、25万円の基本給でスタートした話を聞いたことがありますか?それこそ本当の「つり」で、99%以上が間違いなく15万円の基本給スタートでしょう。
 まだ15万円の基本給ならましで、「最初は慣れないから」とか「3か月は試用期間だから」とかで、しばらくは13万円の基本給やパートからとか、最初の3か月は各種保険に加入しないなどの話が多くあります。そして、そのしばらくがいつまでも続くことも・・・。
 第一介護サービスの求人の給与は、○○円~○○円の表記ではなくて、18万円と言い切っています!そこが他社とは違い、給与の透明性を高くしていると考えています。
 また、月々の給与は多くても賞与が少ない場合も多いので、年収ベースで考えると当社の給与は高い水準にあると思います。
 正社員詐欺については、こちらから!
Q、なぜ看護師・准看護師が看護職でなく介護職をしている人がいるんですか?
 人それぞれ思いがあるでしょうが、よく聞く理由は「看護より介護の方が楽しいしやりがいがある」、「看護師になったが、介護の方が私は向いている」、「処遇改善加算があるので、介護の方が給与が良い(年間での総支給額)」、「介護支援専門員の受験資格を得るには、介護士の方が近道」などの思いがあるようです。
 看護・介護に上下があるわけではないので、保有している資格を活かして何の職に就くかは本人の自由でしょう!
Q、税金対策で高級な車に乗っている経営者の方が多いですが、社長は税金対策はしているんですか?
 そもそも法人税ですが、1年間に儲かった額の約33%程度を税金として納付することになります。
例えば、年間1,000万円儲かれば、330万円が税金になり、会社に残るのは670万円です。
減価償却とか細かいことがありますがシンプルに言えば、1、000万円儲り、そのお金(会社の経費)で1,000万円の車を会社で買えば、年間の儲けは0円となり、税金を支払う必要がなくなり、お金は残りませんが1,000万円の高級車が残ります。これがよく聞く税金対策です。
 第一介護サービスの税金対策は職員に多く給料を出すことです。すなわち、高級車を買うのではなく、その1000万円を賞与などに上乗せする、新しい備品を購入して職員の負担を軽減することなどに使っています。
 経営者個人がお金で買う、個人のお金でローン、個人のお金で残クレなどで、個人の高級車を購入するのは個人の勝手なので問題ありませんが、税金対策と称して会社経費で会社名義の高級車を購入するのは、ちょっと反則の様な気がします。
Q、いままで勤務していた職場で、処遇改善手当をもらったことがない。本当に支給してくれるのですか?  
A、処遇改善加算を支給しない、または十分に支給しないなどの話は多く聞かれますが、当社では処遇改善加算の給付を超える額を支給しています。それは当社経営陣や幹部が全員現場上がりであり、処遇改善加算を支給するのが当然と考えているからです。  処遇改善加算を満足に支給せず、「自分は経営者だぞ」と大きい顔をする方は自分は好きではないですし、そのようになりたくもないと思っています。
≪実際にあったお話≫
・経営者から「処遇改善加算の金額は基本給に含まれている」と言われた。(給与は何年も上がっていないのに・・・)
・経営者から「処遇改善加算は会社が貰うお金で介護士に支給する必要はない!!!」
 マジでヤバいです・・・
Q、賞与は1.5~3か月分で査定によるとありますが、どのような査定ですか?  
A、当社で作成した「人事考課」に基づき、管理職が査定を行います。全体の職員数を100%として考え、A・E判定8%、B・D判定17%、C判定50%とし、例えばA判定が基本給の3か月分とし、B判定が2.5~E判定が1.5か月と続きます。
職員にはフィードバック面接を行い、どの程度の評価をされているのかを知ることができます。
Q、大和の故郷や旗艦長門で行事を行っている動画がアップされていますが、本当に行っているのですか?
A、あの動画がCGってことかな・・・