医療面のこと

医療面でのご質問
Q、医療機関との連携はありますか?
A,協力医療機関と同一法人の訪問看護ステーションを中心とする総合的な医療、および歯科の両医療機関、薬局との協力関係において、定期的な往診、健康相談、栄養指導、薬剤指導等を通じてご入居者の健康管理に努めております。また、緊急の入院加療が必要な場合についても、提携医療機関の担当医による指示のもとに迅速な対応を行ないます。
Q、胃ろうや吸痰などが必要なのですが、入居は可能ですか?
A,協力医療機関の主治医と訪問看護ステーションの連携で受け入れは可能です。現在も吸痰や胃ろう、褥瘡の方など様々な疾患や既往のある方が既に入居されています。主治医と調整を図りながら、可能な限りの対応をさせていただきますので、まずはご相談ください。
(疾患別入居受け入れ基準をご覧ください)
Q、看護体制を教えてください。
A,看護師を24時間常駐を原則としており、看護が必要な疾患や緊急時に備えます。また、24時間365日対応してもらえる協力医療機関の医師との連携で、いつ何時でもホームからの連絡に対応できる体制を敷いております。夜間の急変時など、そのご入居者様のお身体の状態を把握している医師にスタッフが連絡をし、指示をもらったり、往診をしてもらったりとその状況に応じ、迅速かつ適切な対応をとっています。協力医療機関の医師、訪問看護ステーションの看護師、そしてケアスタッフとで、しっかりと連絡体制を構築し、安心安全な環境を提供させていただいております
Q,緊急時の医療体制について教えてください?
A,協力医療機関による訪問診療にて定期的な診断を行い、ご入居者様の日々の健康状態を常時把握し、ホーム常駐の訪問看護ステーションと連携して日常の健康管理をさせていただきます。また、急な体調不良時等は、24時間365日、深夜であっても、主治医に指示をいただき、必要な場合は緊急往診をお願いする体制を取っております。
Q、通院・入退院時の送迎や付き添いはお願いできますか?
A,医療機関の受診に関しては、付き添い料を実費請求(2,500円/1時間)をさせていただきます。
Q,入院した場合はどうなりますか?
A,ご入居者様、ご家族の方が希望されれば、お部屋は確保(入院後30日まで)いたします。その場合、家賃と共益費などが必要となります。